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AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強方法 | 勉強時間や使用教材について解説

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この記事はこんな方にオススメ

こんにちは、zawato(@zawato7)です!

今回は、AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)に合格したので、使用した教材や勉強方法について解説します。

以下が、合格通知の内容になります。↓

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前提知識

受験時、私の前提知識は以下の通りです。

  • 情報学専攻 修士卒
  • 応用情報技術者
  • 業務でVPC、EC2等を1年程度触る

また、AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)の概要については、以下の記事を参照してください。↓

404 NOT FOUND | データサイエンティストの技術ブログ

勉強時間

2024/10/10に勉強を開始し、2024/11/9に試験を受験したため約1ヶ月の勉強期間となります。

毎日平均1.6時間✕30日=48時間程度の勉強時間で合格できました。

使用した教材

AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強に使用した教材は以下のとおりです。

書籍

講座

【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
2024年の問題傾向が反映されたCLF-C02版に対応した模擬試験です。本番試験レベルと同じレベルの出題頻度の高い問題を中心に構成しており、この講座により多数の合格者を輩出しています!

勉強方法

AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)を受験される方は、おそらくAWSに触れている経験が(ほとんど)ないのではないかと思います。

そこで、AWSにはどのようなサービスがあるのかを把握するためにおすすめなのが、

です。

この本には、AWSの基本的な仕組みやサービスがイラストとともに体系的に紹介されていますので、AWS初心者の方が読むべき一冊だと思います。

とりあえず1週通して読み、サービスの名前と概要をざっくりとで良いので知識として入れておくと、AWSの全体像が理解しやすくなると思います。

2週目以降は、辞書的な使い方で、わからないサービスを調べるのに使いましょう!

 

先の書籍である程度AWSサービスを覚えてきたら、あとはひたすら模擬試験を解きましょう!

AWS認定の模擬試験としては、以下のUdemy講座をお勧めします!

価格はやや高めですが、ボリュームのある問題丁寧な解説が揃っていますので、購入する価値は十分にあります。(時々、セールを開催していますので、セール期間中に購入することをおすすめします。)

講座名の通り、この模擬問題集を繰り返し解くだけで合格することが可能です!

勉強の流れとしては、

  1. 65問(1回分)を通しで解く
  2. 解答解説を読み、間違えた問題や勘で当たった問題の内容をメモしておく。
  3. 書籍を並行して読み直し、問題と照らし合わせる。
  4. とりあえず、全6回分を一周する。
  5. 時間を空けて、2回目以降も65問分通しで解く。
  6. 最終的に8~9割得点できるようになるまで繰り返し解く。

一週目は、大体3~5割くらいしか取れないかもしれません。ただ、Udemyの模擬試験は本番試験と比べてやや難しい傾向にあるので、落ち込む必要はありません。

Udemyの模擬試験で安定して7~8割取れるようになれば、十分合格できる力はついていると考えていただいて問題ないと思います。

とにかく、繰り返し問題を解くことが重要ですので、さっそく今日から始めましょう!

まとめ

今回は、AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)の勉強方法について解説しました。

皆さんのAWS認定クラウドプラクティショナー合格に貢献できたら幸いです。

お問い合わせは、こちら

プロフィール
zawato

データサイエンティストとして3年の実務経験あり。
情報学修士卒。Python歴6年。
このブログでは、主にプログラミングやIT技術関連、エンジニア向けにちょっとした役立つ情報を発信しています。

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